マウスピース矯正の種類と方法

マウスピース矯正には様々な方法、メーカー、名称があり、それぞれ、特徴や違いもあります。

現在、マウスピース矯正では、日本では、インビザライン(invisalign)あたりが、名前の認知度が高いと思いますが、アメリカをはじめ海外では、様々な会社が、それぞれ独自のシステムを持って治療ができるようにしています。

基本的な治療の概念は変わりませんが、矯正治療の料金(矯正治療の費用)や、期間、治療を進めていく方法に違いがあります。

下の写真のように、矯正治療の検査、診断、治療計画が終わり、マウスピースによる治療が決まれば、歯列矯正治療開始から、歯列矯正治療終了までのマウスピースキットが届きます。

それを、ステップ順に、ソフト、ミデアムソフト、ハード、の順番で、マウスピースを交換しながら、矯正治療を進めていきます。

関連記事

  1. 審美歯列矯正治療とかみ合わせ治療

  2. 小児の床矯正について(可撤式急速拡大装置)

  3. 年齢による拡大装置(顎を広げる装置)の選択

  4. 成人の歯列矯正治療について

  5. 保定装置(ホーレータイプリテーナー)

  6. 上顎(上あご)と下顎(下あご)のバランスをとるための矯正

PAGE TOP