顎のレントゲン

顎のレントゲンは、パノラマレントゲンと呼ばれ、歯の生え変わりの様子や歯の根の形や方向、親知らずの状態などを調べます。

また、ある程度、顎の大きさと、歯並びのバランスを評価することもできます。そのほか、ある程度の虫歯や、歯槽膿漏、を調べたり、もし、過去に歯科治療を受けている場合は、歯科的な既往歴を知ることにも有効です。

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7歳児のパノラマレンドゲン (歯の生え変わりは、年齢に比べ標準的で、後続永久歯の数も異常はなく、顎の大きさも、永久歯とのバランスがそう悪くないなどの評価ができる)

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