北山吉川歯科クリニックのインプラント治療の特徴

  1. 痛みが少ない

  2. 腫れが少ない

  3. 通院回数と期間が短い

  4. 審美性が高い

  5. 他のクリニックでできない難症例の治療が可能(骨のない方、糖尿病、高血圧、抗凝固薬服用などの出血傾向のある方等)

  6. 治療に対するアフターケアー

  7. 歯をなるべく抜かないでいいようにする(歯と骨を残すようにする)

  8. 基本的に、治療した日に固定の歯が入る(入れ歯で待機したり、使用したりしない)

  9. 一流メーカーのインプラントを使用

北山吉川歯科クリニックのインプラント治療の特徴の例

  • 痛みが少ない・腫れが少ない

基本的に、メス、針、糸を使わない(切開や、縫合を行わず、切開する場合はレーザーメスを使用する)ため出血や腫れ等の手術侵襲(負担)が少ない。

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図134

インプランント手術から仮の歯の装着による終了までわずか15分

  • 通院回数と期間が短い・審美性が高い

抜歯と同時にインプランント手術、仮歯の装着までを行い、一度に数回分の治療を終えるため、通院回数の減少と期間の短縮を行うことが可能。

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術前

図2

下顎部分は抜歯と同時のインプランント

図3

下顎の仮歯の装着後、上顎のインプランントと仮歯の装着

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1回目の治療の術後

図7

3か月後の治療終了時

無駄な治療による通院を省き、手術侵襲(体への負担)を最小限に抑えることで的確で安全な治療が可能になります。

  • 他のクリニックでできない難症例の治療が可能(骨のない方、糖尿病、高血圧、抗凝固薬服用などの出血傾向のある方等)

図8

術前(前歯の骨がなくインプラントが難しい)

図9

術後

骨がない方や、全身の基礎疾患等の問題がある方も、手術侵襲(体への負担)を最小限に抑え止血効果と治癒効果の高いレーザー等を用いて、局所の出血傾向や糖尿病などによる易感染性をうまく上手にコントロールしたり、様々な特殊な治療でインプランント手術を可能にします。

  • 治療に対するアフターケアー

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術前 2004/04/08

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術直後 2004/11/13

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術後定期健診時 2013/07/04

定期健診によるメインテナンス(メンテナンス)によりアフターケアーをしっかりと行います。

  • 歯をなるべく抜かないでいいようにする(歯と骨を残すようにする)

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術前(ほとんどの歯がグラグラで抜かずに残すのが難しい)

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術後(半分の歯を残し、インプランント治療を行った)

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術前レントゲン

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術後レントゲン

(半分の歯をインプランントにすることで、全体が、しっかりと安定した歯並びとかみ合わせになり、また、半分の自分の天然の歯を残すことで、負担の減った天然の歯は、歯槽膿漏から回復し、しっかりとした歯になった。)

  • 治療した日に固定の歯が入る(入れ歯で待機したり、使用したりしない)

事故で前歯が抜けてしまい、骨が治るまで、待ってからインプラントかブリッジの治療をすることを勧められていた患者様で、当クリニックの患者様より、治療の特徴や違いを説明され来院

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大きな義歯が入っています。(通常は、このように、歯が抜けたり、抜歯した部分の骨ができるまで数か月待ってから、インプラントの手術に入ります。)

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ますは、検査をして、全体の虫歯や歯槽膿漏などの状態を調べながら、至急のインプラントの治療を行いました。

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両側の歯には虫歯がなく、歯を削ってブリッジにする治療は第二選択、インプラントによる治療が第一選択であると判断され、患者様の希望と一致し、インプラントを手術を行いました。その際に、定期的な歯科医院での歯石除去等のクリーニングも麻酔待ちの間に行い、手術が清潔な口腔環境で行えるよう準備を整えました。

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インプラントの手術を的確に行い仮歯もすぐに作成しました。

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わずか20分の治療で手術を終えました。

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翌日のチェックの様子です。腫れや出血も全くなく、痛み止めも服用しなかったとのことです。

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骨とインプラントが安定し、セラミックの歯に変えて治療を終えました。

抜歯後インプラント手術が可能になる期間まで入れ歯で待機されていた患者様で、当クリニックの患者様のご紹介により、相談で来院されました。

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前歯に入れ歯が入っています。

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骨と歯ぐきが痩せていて、通常の手術の面からも、また、審美的要素を満たす面からも難しい状態です。

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術前のシュミレーションでも、前歯をなるべく左右対象にバランス良く仕上げることは一般的には困難です。

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インプラント手術と仮歯の治療直後の状態です。

痩せた骨と歯ぐきを回復させながら、インプラントの手術を終えました。(くぼんでいた前歯の歯ぐきが膨らんでいます。)

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治療のスピードや手術の腫れや出血などが一般的なインプラント治療と大きく違うだけでなく、通常難しいといわれる状態にある方もこのような特徴の差でインプラントの治療を行っています。

このあと、この場合、インプラントより、より重要な自分の歯を残すための治療が、更に当クリニックの治療の特徴になります。(インプラントの前後の歯もきちんと治療します。)

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歯根破折の歯の治療(歯の根が割れた歯の治療)には、主に3通りの治療法の選択があります。

  • インプラントによる歯の回復
  • ブリッジによる歯の回復
  • 義歯(入れ歯)による歯の回復

この歯の根の破折を起こした歯の治療は、歯を残すことが出来ないため、抜歯が必要と診断されましたが、抜歯に伴う、抜歯した歯の部分(歯が抜けてしまった部分)の治療は、インプラントによる治療が選択されました。

当クリニックでは、開院以来、ほとんどすべてのの場合、歯を抜いた当日に、歯がないまま(歯が抜けたまま)帰宅されることがないように治療をきました。

これは、インプラントの治療においても、ほとんどの場合、抜歯をすると同時にインプラントを入れるため、痛みを伴う手術を、一回で済ませ、また、傷の治りも、抜いたままにするより、治りが早くきれいになる治療法で行ってきました。

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前歯の差し歯がグラグラして、抜け、その際、歯の根が割れていることを確認し、応急処置で、差し歯をつけなおし、改めて、治療方針が決まり、抜歯と同時のインプラントの手術を行いました。

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差し歯を外し、

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歯の根の状態を確認し、

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歯の根の周りの骨を傷つけずに抜歯し、

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すぐにインプラントの手術を終え、仮歯の土台を入れ、

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仮歯を作り

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インプラントの治療を終えました。

この治療は、手術開始から、わずか20分で終わり、出血のコントロールのための止血も必要がない手術として、終えました。

続きの治療

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2か月後の再診時、型どり前(2回目のアポイント)

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簡単なパーツで型をとるだけ、仮歯を戻し治療終了(2回目のアポイント終了)

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仮歯を外しセラミックの歯に交換(3回目のアポイント)

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セラミックの歯に交換し治療終了(3回目のアポイント)

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横の犬歯の小さな虫歯治療も同時に

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術後チェック

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術後チェック

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術後チェック

ちなみに10年前の治療前の状態(2003年11月受診2004年3月治療終了その後定期健診2014年、2015年、前歯1本づつと小さな虫歯のメンテナンス治療)

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  • 一流メーカーのインプラントを使用

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北山吉川歯科クリニックでは、インプラン治療に使用する、インプラントは、インプラントメーカーでは世界的(ヨーロッパ、北米、アジア)に見てもっとも評価が高く、信頼されている、アストラテック社とノーベルバイオケアー社の、一流メーカーのインプラントのみを使用しております。

このメーカーのインプラントを使用する理由は、おおよそ、マーケットで人気のある製品は、その人気の理由が当然、その製品の良さが評価されている場合が多く、インプラントそのものの品質のよさと、信頼性の高さと、臨床経過の安定性などで、世界中の歯科医師が評価しているために、トップメーカーであるということが、患者様に信頼して使用することができると考えられるため。また、一流メーカーは、その品質管理やアフターケアーが優れていて、患者さまにも、安心して、使用ができる点。また、一流メーカーは、世界中どこでも、その国のいい歯科医師が使用しているため、患者様が、海外で生活されるときに、安心して、メンテナンスや、治療、診察を受けることができ、また、車のパーツのように、製品のモデルチェンジによる治療パーツの供給が何十年後も可能であると信頼できるため(弱小メーカーや不人気メーカーの再治療の際、治療パーツの入手が困難になり、他医院からのインプラントの引き続き治療や、インプラントのリカバー治療が難しいことがこれまで、何度も経験したため)将来的、長期的な面から、患者様のためにそういったメーカーを使用する義務があると考えるため。

インプラント治療が失敗のないものにすることは、インプランントの名医であるための当然の条件であり、更に進んで、様々な、より質の高いインプランント治療ができることが、口コミ以上に一番大切な条件になります。