インプラント治療に関する様々な疑問はこちらを

インプラントFAQ

インプラント治療で痛みや腫れはありますか?

通常は、当然、手術を行うため、腫れや痛みを伴います。

但し、なるべく腫れや痛みなどの負担を軽減し、最小限にするために、無切開、無縫合などの処置や、レーザーを使った無痛治療などが併用されることがあります。

→→腫れや痛みを軽減する方法

インプラント治療の方法はどのようになりますか?

インプラント治療の方法は、骨に人工歯根となるインプラントを埋入、そこに人工の土台を付けセラミックの白い歯を入れます。

インプラント治療の通院回数はどのぐらいですか?

  1. 問診・術前検査
  2. 手術
  3. 型どり
  4. 歯の回復

通常はこのような回数で治療を完了します。

→→より回数を少なくする方法

インプラント治療の検査とはどのような検査ですか?

インプラント治療の検査は主に、

  • レントゲン
  • CT
  • 歯型

を基にして、虫歯、歯周病、、かみ合わせ、歯の根の病気

などを調べます。

→→より詳しく

インプラント治療の進め方はどのようになりますか?

インプラント治療の流れとしては次のようになります。

  1. 問診・カウンセリング
  2. 精密検査・診断
  3. 診断結果の説明・治療計画の立案
  4. 治療・メンテナンス

→→より詳しく

インプラント治療で医療費控除は受けられますか?

あなたの医療費は確実に返って来ます。 それは医療費控除という制度です。家族のどなたでもかまいません。夫、妻、子どもお年寄りが歯科医師および医師にかかり、1年間に支払った医療費の合計額が10万円以上(又は所得の5%以上)になった場合に、税務署に確定申告します。

医療費控除 1.歯科医師,医師に支払った診療費,治療費 2.治療,療養のための医薬品の購入費(歯ブラシ,デンタルフロス,フッ素洗口剤 3.診療所に通うための交通費

医療費控除の申告 毎年2月16日までの確定申告期に,あなたの所在地の所轄税務署に行けぱいいわけです。 →その手続きに必要なもの 1.源泉徴収票(給与所得者の場合)(但し、給与所得者以外の場合は確定申告期に同時に申告 すればよい) 2.印鑑 3.治療費の領収書税金の還付を受ける手続きは税務署で全部やってくれます。これであなたの税金がかえってきます。

医療費控除はいくら還付されるか(医療費控除で戻ってくる金額の目安) →使った医療費の額(補てん金を引いた後)

→→医療費控除についてより詳しく

インプラント治療の費用(値段)はいくらぐらいかかりますか?

インプラント治療の費用は

CT等の検査費用は治療費に含めるところからおよそ10万円程度

フィクスチャー(インプラント)の手術がおよそ10万~30万円

アバットメント(連結部)の手術がおよそ5万~10万円

クラウン(人工歯)およそ10万~15万 程度

骨のない方や、弱い方に骨の移植手術をしたりする費用はおよそ10万円程度

全身麻酔の費用はおよそ5万円~10万円程度   以上のような内訳が一般的です。

→→より費用を安くする方法

インプラント治療の期間はどのぐらいですか?

  • 下顎の場合、最初の手術後約1~6か月で歯が入ります。
  • 上顎の場合、最初の手術後約2~9か月で歯が入ります。

通常はこのような期間で治療を完了します。

→→より期間を短くする方法

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