外科手術をしない、根管治療のみによる骨の再生と副鼻腔炎(蓄膿症)の治療



北山吉川歯科クリニックでは、根管治療(歯の根の治療)で、手術なしで、骨を再生させたり、副鼻腔炎(蓄膿症)の治療を行ったりしています。

初診時の写真

歯茎の腫れが気になり、当クリニック来院

初診時レントゲン(画像クリックで拡大)
初診時横断面CT前歯
初診時横断面CT右上奥歯
初診時CT前断面右上奥歯
初診時CT前歯3D画像
初診時前歯歯根嚢胞レントゲン
前歯、外科手術なしの根管治療
左下外科手術なしの根管治療の虫歯治療
仮歯装着
前後の歯の本格虫歯治療
右上奥歯の根管治療による、蓄膿(副鼻腔炎)の治療
仮歯装着
術後レントゲン 各疾患消失治癒
術前術後比較CT
術前後比較CT
術前後比較CT3D画像



乳歯の虫歯による不正咬合を予防する方法

乳歯の虫歯による、永久歯の萌出スペースの縮小や、乳歯の虫歯による早期喪失による、永久歯の萌出スペースの縮小を簡単な装置で予防し、正しい歯の生え変わりに導く方法があります。

これは、スペースリテーナーと呼ばれる永久歯の生えてくるスペースを、生えてくるまで開けておく治療法です。

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歯列不正が原因の虫歯

歯並びがデコボコしたり、乱れたりしている歯は、お手入れが行き届きにくくなるため、虫歯や歯槽膿漏(歯周病)を引き起こす原因になります。

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歯列不正のため、大きな虫歯になっている

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虫歯、歯槽膿漏(歯周病)の治療のために抜歯した歯

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歯列不正のために3本が大きな虫歯になっていて、強い痛みが出ている

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抜歯した歯(大きな虫歯のために、強い痛みの原因になっていた)

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抜歯した歯の前後の歯も大きな虫歯になっていた

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抜歯後1週間後、出血のない状態でむしば治療

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歯の神経の近くにまで進行した大きな虫歯(抜歯や、歯の神経を抜かずに治療)

このような状態になる前に、歯列不正の治療あるいは、予防治療が必要になります。

ドイツの歯科(インプラント治療)治療のメンテナンス

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ドイツでインプラント治療を受けた邦人患者様の術後メンテナンスをインプラントの日本法人からの紹介で行うことになった際のことを通じて、インプラント治療のにおける検査、診断、一口腔一単位の治療の必要性をご説明します。

紹介状というよりは、アストラテックインプラントというヨーロッパをはじめアメリカ、日本、その他の世界中で最も良いインプラントメーカーの治療を証明する保証書みたいなものです。

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初診時、インプラントのメンテナンスチェックのほかに、以前日本で受けた、多くの虫歯や根管治療の不良がみられ、これらは将来、インプラントが必要になってしまう歯の予備軍として、本来、ドイツの歯科医師もインプラントの治療より先に、患者様に十分インフォームドコンセントを行っておくことが、患者様の歯科的健康の観点から大切で、特に緊急性のある虫歯治療はインプラントと同じか自分の歯の健康を保つ、それ以上に大切な治療や方法を検査、診断、説明(治療するしないは別としても)しておくことが望ましいと感じました。

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メンテナンスを希望されている範囲で、緊急性のある虫歯のみを治療し、定期健診で経過観察を行ってきましたが、あちこちが外れたり、傷んだりするため、思い切って、きちんとした治療を受けられることになりました。

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右下、大きな虫歯と根管治療

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左下 大きな虫歯と根管治療

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右上 大きな虫歯と根管治療

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全体の虫歯治療と根管治療と親知らずの残根の抜歯(ドイツの歯科医が抜けずに放置していたもの)

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術後

一口腔一単位の全体的な予防治療で、既存のインプラントのメンテナンス容易にし、追加のインプラントを不要にするための治療が完了しました。

ドイツでも、アメリカでも、検査、診断、治療がきちんとしている病院は、ほぼ、トップ10パーセント程度でしょう。

患者様と歯科医師の双方のための審美歯科

患者様にとってのいい審美歯科と、歯科医師にとってのいい審美歯科は、そのギャップと共通点の要素を埋めたり、満たしたりして、いい治療に結び付けていくことが大切です。

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術前口腔内(術前の見た目)

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術後口腔内(術後の見た目)

患者様は、この範囲での、見た目と、快適性(痛くない、きちんと噛めるなど)が治療のゴールや、満足度の評価になりますが。

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術前のレントゲン

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術後のレントゲン

歯科医師や、歯科衛生士、歯科技工士などの歯科医療の専門家は、この部分での治療のゴールや、術前の問題からの回復、術後の安定性、メンテナンスの容易さ、将来的な問題の回避、軽減、予防などが、治療の満足度の評価になります。

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歯科医師(専門家)の術前の診断のイメージ図

(セラミック治療やインプラントの治療をすでに受けておられましたが、たくさんの問題があります)

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左下奥の入れ歯の支えのセラミックの根元とその前の虫歯

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前歯の虫歯と、歯の根の病巣、短い歯の根のぐらつき

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左上奥歯の虫歯と歯の根の病気

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右下奥歯の歯の根の虫歯と根尖病変

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左上奥の根尖病変と虫歯

治療

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小さな虫歯の治療

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左上の虫歯除去

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右下の歯を抜かずに根管治療で再生

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上の前歯の根尖病変の治癒とぐらつきの回復

抜けた歯の治療に適した矯正治療と虫歯治療

歯が抜けた部分は、通常、義歯か、ブリッジか、インプラントで治療することになりますが、たまたま、矯正治療を受けるタイミングと重なれば、インプラントもせずに、かつ、矯正治療にとっても、進めやすい場合があります。

左上の歯が、1本抜歯になり、しばらく、仮の歯をくっつけておられた患者様が、矯正治療を希望して来院されました。

検査で、上あごが出っ歯になっていること、下の歯並びもガタガタしていること、などから、抜歯矯正が適応と判断され、ちょうど抜けたままになっているスペースを使って、矯正治療をすれば、インプラントなどの治療もしなくて治療が進められる診断結果になりました。

また、歯と歯の間の虫歯も術前のレントゲンで確認されていたため、丁度いいタイミングで、横から、虫歯治療ができ、歯をなるべく削らずに治療することもできました。

矯正治療の術後

歯の神経を抜かない(根管治療をしない)ための虫歯治療


見た目にはわかりませんが、精密検査をして歯の神経を抜かなくていいように早期の治療が必要になっていました。

非常に大きな虫歯です。


慎重に虫歯を取り除きました。

歯の神経を傷つけないぎりぎりのところでとどめておきます。

歯の神経を保護し、歯の中から新生象牙質ができるのを待つため、特殊なお薬をつめます。

仮詰めで3か月以上待ちます。
歯の神経を抜かないための虫歯治療は非常にデリケートなので非常に時間がかかります。

6か月後再び虫歯治療をします。


仮詰めを取り除きます。

再度慎重に虫歯を取り除きます。


虫歯を完全に取り除いても、歯の神経を傷つけずに治療ができました。
さらに、念入りに歯の神経を保護し型どりをします。


セラミックスの詰めものを入れ、歯をきちんと修復しました。

患者さんと歯科医にとっての良い治療とは

患者さん、歯科医にとって良い治療とは、ともに、歯をなるべく抜かずに残す、歯の神経を抜かない、歯を削らないなど、の表現がありますが、基本的には、お口の健康が保たれ、いくつになってもおいしく食事ができ、健康的に若々しい口元が保てることが理想的ではないかと思います。

そのような観点から、当クリニックでは、きちんとした検査と、診断を行ってから、治療を進めていくことが患者さんのお口の健康のためによい方法だと考えています。


歯がないところに、インプラントの治療を希望されて、来院された患者さんの口腔内。

奥歯に歯がなく噛むことができませんが、歯科医はきちんとした検査と診断を行い、患者さんにとって最善の方法を考えていくことが良い治療になるのではと考えます。

検査、診断の結果から、患者さんの年齢、お口全体健康のバランス、費用の負担などを考え、インプラントの費用を、残っている歯を健康に保つことに先に回すことがより良いのではないかとの意見にご理解をいただきまずは、残っている歯に対する治療のほうの重要性、必要性をりかいしていただきました。

この状態の方の現在のの患者さんの問題点、

歯がないところが噛めない

専門家が考える問題点と解決法

将来起こり得る問題点、上の歯が下に飛び出てくる
これは、歯を虫歯治療の後に固定することで問題が解決できる

インプラントを入れても、それとかみ合う上の歯がまた、はずれてインプラントが必要になるとおもわれる、早めに治療すれば歯を抜かずに残せる。
反対側も自覚症状のないひどい虫歯になっていて、インプラントを入れてもすぐにまた、こちらもインプラントが必要になってくる。


診断通り外すとボロボロの状態になっていました。これではインプラントの歯がはいった後にかみ合うこの歯が噛めない歯になります。

歯を残すために丁寧に再治療していく。


反対側も中で歯が腐っていました。


インプラント2本の治療費を先にの乗っている歯に回すことが、専門的には良い治療だとおもえます。(インプラント2本と8本の天然の歯を治すのはほぼ同じ費用)


全体的に健康を回復したお口

矯正治療(歯列矯正)にともなう虫歯治療とは

歯列矯正(歯科矯正)を行う際にも、虫歯、歯周病、歯の根の病気、をきちんと治すことで、きちんと治療された健康で審美的な歯を手に入れることができます。

 

術前

 

矯正治療中

矯正治療終了時

ここまでで矯正治療は終りましたが、もっと大切な治療はまだ、残っています。
当クリニックでは、この一連の検査、診断、矯正治療、虫歯治療を一人のドクターが責任を持って進めていきます。

 

 

 

適切に難しい虫歯治療も、神経を抜かずに進めることもできました。